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大手求人サイト『リクナビ』と『マイナビ』をユーザビリティ視点で比較してみた

3月1日に2017年度の就職活動が解禁になり、まさに就活真っ只中の現在、就活生の皆様は毎日のように求人サイトにアクセスしているのではないでしょうか。

数ある企業から自分に合う企業を見つけるのは意外と大変だし時間がかかります。

そこで今回は大手求人サイト

『リクナビ』

『マイナビ』

この2つのサイトをユーザービリティの視点から比較し

・どこが違うのか?

・工夫している点は何か?

・使いやすいところはどこか?

を探っていきたいと思います。

比較対象とする2つのサイト

rikunabi2017

2017年度入社のすべての学生(大学院、大学、短大、専門学校、高専) および既卒生のための就職情報サイト。掲載企業へのプレエントリーや説明会・面接の予約、企業とのやり取り、スケジュール管理などができます。 「リクナビ2017」よりサイトのデザインを刷新。No.1の掲載企業数*と、より使いやすいサイトデザインによって、一人ひとりの志向に合った最適な企業情報をお届けし、就職活動をナビゲーションします。

mainabi2017

『マイナビ2017』は1万7千社を超える掲載社数を誇る国内最大級の就職情報サイトです。エントリー可能企業数やセミナー予約可能社数はNo.1。就活に役立つ情報も満載。学生と企業の多くの出会いの機会を提供しています。

検索メニューから比較

まずは求人サイトにとって最も重要なコンテンツである検索メニューを比較していきます。

リクナビ

スクリーンショット (24)

マイナビ

スクリーンショット (13)

どちらにもワード、業種、職種、エリア検索の機能は備わっています。また、人気ワードから検索できる点も共通していますね。

では、少し拡大して独自の機能を見ていきます。

検索履歴

リクナビは過去の検索条件を記憶し、同じ条件で企業検索ができます。

何度も条件を入力するのは手間がかかりますよね。過去の履歴を反映することで、検索に時間をかけずに済みます。

スクリーンショット (18)

条件の絞り込み

マイナビは、説明会予約可能な企業や上場企業など、数字で分かりやすく表示して検索できるようになっています。また、職場環境や選考の特徴などから検索することも可能です。

これなら、さまざまな面から自分の求める条件に合わせて企業を探すことができますね。

スクリーンショット (17)

ビジュアルの違い

検索メニューから企業を検索して見てみると検索結果はこのような感じです。

リクナビ

スクリーンショット (21)

マイナビ

スクリーンショット (19)

リクナビの方は画面にゆとりがあり、画像も大きく表示されていて見やすいですね。

マイナビはコンパクトなデザインで情報の一覧性があります。

タブの活用

検索結果から企業情報画面にいってみると、ここにも違いがありました。

リクナビ

スクリーンショット (8)

マイナビ

スクリーンショット (9)

赤丸で囲んだ部分がタブです。

マイナビは項目毎にタブを設置し、クリックすることで情報を見る仕様です。

リクナビにも同様にタブはありますが、基本的にはスクロールして次の情報を読む形になっています。

ボタン活用

リクナビ、マイナビどちらのサイトもボタンを活用しています。ですが、それぞれ違った用途で設置されています。

手間が省ける便利な工夫

リクナビは企業情報画面にいくと、次の3つのボタンが固定されるようになっています。

スクリーンショット (22)

そのため情報をスクロールして見ながら、「じぶん研究に使う」「プレエントリー」ボタンからマイページやエントリー画面に飛ぶことができます。また、ページ右のボタンをクリックすることで、一気にページ上方に行くことができます。

無駄なクリックやスクロールを省くことで、利用者にストレスを与えない、便利な設計になっています。

どこでも開けるメニューボタン

マイナビは画面の下にもメニューボタンが表示され、ページの上方下方に関係なくログイン、検索、メール確認などがが可能です。

スクリーンショット (21)

スクリーンショット (17)

ページのどこからでもメニューでさまざまな機能に飛べるのは、非常に便利ですよね。

まとめ

求人サイトにおいて重要なことは情報を知ってもらい、エントリーさせることにあると思うのですが、どちらも情報へのアクセス、読ませるための工夫がなされていました。2サイトを比較してみて、

リクナビは

画像、文字サイズ、空間のゆとりなどビジュアル面から情報が非常に見やすい印象

マイナビは

コンパクトで情報に一覧性があり、使いやすい印象

を感じました。

どちらも最終的な目的は同じで、基本的機能は変わりはありませんが、サイト独自の設計や機能を作ることで、こんなにも違いが現れることが分かりました。

WalkMe(ウォークミー)

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